小学生に木育プログラムを実施しました!(長崎大学付属小学校)

2013年10月02日

長崎南部森林組合 野口課長の指導風景
長崎南部森林組合 野口課長の指導風景

本日、長崎大学付属小学校で、小学4年生を対象に

木育プログラムを実施しました。

本プログラムは、林野庁の木育プログラム事業の一環

として、広告代理店の電通、農林中金、長崎大学、

長崎県森林組合連合会が共同で、長崎南部森林組合、

五島森林組合の協力の下、実施することができました。

当日は多くのメディアも取材に訪れていました。

間伐体験では、森林の大切さ、間伐の重要性を理解して

もらう為に、実際に、模擬のヒノキの森を作り、子供たちに

実際にのこぎりを使い木の伐倒作業を体験してもらいました。

木が「メリメリ」と音を立て倒れる度に、子供たちの歓声が

体育館に響き渡りました。この授業を機会に長崎の森林に

興味をもってもらえたのではないかと思います。

 


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