林野庁 2019年度「地域内エコシステム」技術開発・実証事業 成果報告書の公開

2020年04月16日

 本事業で構築したチップ乾燥システム
 本事業で構築したチップ乾燥システム

昨年度当会では、「バーク等残材の木質バイオマス資源としての有効活用と廃棄物処理費の負担軽減」と、「今後需要が見込まれる乾燥チップを低コストに生産する」ことを目的に、林野庁の2019年度「地域内エコシステム」技術開発・実証事業に取り組んで参りました。

この事業を通して構成した、シンプルでコンパクトなチップ乾燥システムにおいて、バーク等残材を燃料として、バイオマスボイラの規格に応じた乾燥チップの製造が可能なことが確認され、チップ乾燥システムの導入モデル構築を行いました。

今後も引き続き、課題解決に向けて取り組んで参りたいと考えております。

当会としては、バイオマス熱利用の普及と合わせて、本システムの波及展開を推進し、地域におけるバーク処理問題の解決や、小型チップボイラの本格普及の後押しにより、林業成長産業化、林産業振興の側面支援に繋げて参りたいと考えております。

尚、成果報告書を要約した成果報告会の資料については、日本木質バイオマスエネルギー協会のホームページに公開されております。


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