長崎南部森林組合 野口参事の指導風景
本日、精道三川台小学校で、小学4年生~6年生を対象に木育プログラムを実施しました。
本プログラムは、林野庁の木育プログラム事業の一環として、広告代理店の電通、農林中金、長崎大学教育学部、長崎県森林組合連合会が共同で、長崎南部森林組合、五島森林組合の協力の下、実施することができました。当日は多くのメディアも取材に訪れ、KTN、NBCの夕方のニュースでも紹介されました。
体育館に、模擬のヒノキの森を作り、子供たちに、のこぎりを使い木の伐倒作業を体験してもらいました。普段のこぎりを使ったことがない児童が多く、慣れない手つきでしたが、木が「メリメリ」と音を立て倒れる度に、歓声が体育館に響き渡りました。
また、子供たちには、五島産材でつくったコースターをプレゼントしました。
子供たちは、とても喜んで持ち帰っていたのが印象的でした。この授業を機会に長崎の森林に興味をもってもらえたのではないかと思います。
本日、精道三川台小学校で、小学4年生~6年生を対象に木育プログラムを実施しました。
本プログラムは、林野庁の木育プログラム事業の一環として、広告代理店の電通、農林中金、長崎大学教育学部、長崎県森林組合連合会が共同で、長崎南部森林組合、五島森林組合の協力の下、実施することができました。当日は多くのメディアも取材に訪れ、KTN、NBCの夕方のニュースでも紹介されました。
体育館に、模擬のヒノキの森を作り、子供たちに、のこぎりを使い木の伐倒作業を体験してもらいました。普段のこぎりを使ったことがない児童が多く、慣れない手つきでしたが、木が「メリメリ」と音を立て倒れる度に、歓声が体育館に響き渡りました。
また、子供たちには、五島産材でつくったコースターをプレゼントしました。
子供たちは、とても喜んで持ち帰っていたのが印象的でした。この授業を機会に長崎の森林に興味をもってもらえたのではないかと思います。